考えることこそ教養である 竹中平蔵

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著者は、小泉内閣郵政民営化等を進め、現パソナグループ会長の竹中平蔵氏です。

 

「教養」とは、「知識」の積み上げではなく、「考える」ことと述べています。また、考えることの型や考えることの必要性について強く説明されています。

 

ただ、ビジネスパーソンには、もう少し足りない。学者や評論家なら「教養」を高めることが目的でしょう。

ビジネスパーソンはその「教養」を元に決断し、結果を出すことが求められます。