2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
近年、世界のトップリーダー達が東洋哲学を学んでいるといいます。 変化の激しい時代の中で西洋と東洋の思想の融合や東洋的なマインドに活路を見出そうとしているようです。 本書は、言わずと知れた稲盛和夫氏がビジネスリーダー達に語った言葉をまとめた一…
子どもをコントロールしようとしていないか、子どものよきリーダーとなっているか、子どもとちゃんと話しているか。 まだまだできていません。親学び、がんばります。
飲食店は、1年目で3割、2年目で5割、3年目で7割が閉店すると言われています。 著者の松永光弘氏は、元プロレスラー。彼のステーキ店はすでに24年目を迎えています。きっと、彼には秘訣があるはず。 しかし、彼の口から出て来た言葉は「デスマッチよりも危険…
本書の中では勉強を自分の夢を叶える手段の一つと捉えています。 また、試験で点数を上げることを他人との比較・競争ではなく、「努力すれば報われる」体験を得て、自信を持てることと定義しています。 そして、自信を持つことで自分の人生を支えられる、将…
「神トーク」とは、決して小手先のテクニックではなく、相手を受け止めわかり合える関係を作る事だと感じました。 「成功の秘訣というものがあるとしたら、それは他人の立場を理解し、自分の立場と同様に他人の立場からも物事を見ることのできる能力である」…
資本主義の欠点を言い当てながら今後のマーケティングについて述べられています。 また、日本向けに執筆された本書は、日本についてとりわけ地方都市のあり方や日本人の働き方について記載されています。 興味深いのは、資本主義の発展とともに生まれたマー…
著者は日本の資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一氏です。 本書は、時代を超えて、本質的なビジネスマインドを我々に答えてくれます。
なぜ私はこのビジネス書で涙を流すのだろうか。 成果を出すことを重視しながらもドラッカーは「成果は百発百中のことではない。成果とは打率である。まちがいや失敗をしない者を信用してはならない。」と述べている。 決してチャレンジやプロセスを軽視して…